火花散らすラテン系アーティスト in ニューヨーク
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3月20日に行われる、アルゼンチン独立200年記念リサイタルが、いよいよ三日後に迫りました。
そんななか、今日ご紹介するのは、ニューヨークにおいて、スペイン&ラテンアメリカ(ヒスパニック)系のアーティストたちの活動をプロモートする、ガヴァロン・ファウンデーションのウエッブサイトです。
なんだかこんなページに大きく載せられた自分の写真を見ると、"俺もついにヒスパニックか..."などと思ったりもしますが、3月だけでも、これだけ質の高いラテン系アーティストたちによる公演が軒並みあるわけですから、明後日のコンサート、本場の聴衆の皆さんの前で、あらためて南米音楽のプレイヤーとしての価値が問われる大切なステージになると思っています。
ガヴァロン・ファウンデーションのロゴは、ニューヨークの地下鉄路線図をうまく使ったもの。
シンプルですが、テイストのよさを感じます。
'想い出のリシュボア' 日葡修好150年記念CDに
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私にとって、はじめての委託作曲となった'想い出のリシュボア'が、今年2010年、社団法人日本ポルトガル協会の皆様のご尽力により、二曲入りCDとして東京で制作される運びとなりました。
このCDは、日葡修好150年を祝う公式記念品として、全国の協会員の皆様にプレゼントされます。
そしてまた、修好150年と同時に、設立40年を迎える日本ポルトガル協会が、これを祝して発刊する記念誌においても、このナンバーについて、さらに作曲者である私に関してご紹介いただけるとの連絡を受けました。
これは私にとって、このうえない名誉なことと、たいへん喜んでいます。
私はファドのエキスパートではありませんが、よく理解します。
おそらく、南米フォルクローレと並んで、私の心と身体が、ごく自然にその内側にはいってゆくことのできるフォーク・ミュージック(民俗音楽)が、このファドと言っていいでしょう。
その私が、自分自身が感じるファドのフィーリングで作曲した'想い出のリシュボア'。
このようなかたちで広めていただけるというのは、本当に嬉しいことです。
この場をかりて、日本ポルトガル協会の清水茂美さん、そして根本美恵子さんに心より感謝申し上げます。
'ミドリ&フレンズ'とのプロジェクト
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国際的名ヴァイオリニスト、五嶋みどりさんの名の下に組織、運営されるファウンデーション、'ミドリ&フレンズ'から、ニューヨークの子どもたちに、英語とスペイン語でギターの指導をしてもらえないかという打診を受けました。
みどりさんが、積極的に学校などを訪問して子どもたちに演奏を聴かせる活動をしておられることは以前から知っていましたし、それは本当に素晴らしいことと思っていましたので、これは私にしてみればたいへん名誉なことです。
数日前、「喜んでお引き受けしたい」との旨を、私の代理人であるドロシーさんから、担当の方に連絡してもらいました。
子どもたちの感性は、たとえようもなく純粋で美しいものです。
私たち大人は、たとえどんなことがあってもそれを曲げてはならないでしょう。
子どもたちを指導するということは、指導する側にとっても、彼らから多くを学ぶことのできる素晴らしい機会なのです。
“想い出のリシュボア”音源完成
社団法人日本ポルトガル協会の文化アドバイザーであり、“カウド ヴェルデ”
のリーダーである清水茂美さんより、正式の委託を受けて作曲した、日葡修好150年記念の歌、“想い出のリシュボア”。
このところ、すっかり冬模様のニューヨーク。
数日前の午後、“カウド ヴェルデ”の皆さんのご意向により、このナンバーの音源の収録を行いました。
オリジナル・ファド "想い出のリシュボア"完成
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ポルトガルが生んだ"ファドの女王"、アマリア・ロドリゲスさんが生前書き下残した数々の詩を翻訳、そして一冊の本として出版したユニークな四名の日本女性からなるグループ、"カウド ヴェルデ"。
このグループのリーダーであり、日本ポルトガル協会のメンバーである清水茂美さんから正式依頼を受け、演奏活動の合間を縫って6月初旬から続けていた、"カウド ヴェルデ'作詞による「想い出のリシュボア(リスボン)」の作曲が、二日前、8月1日に完成しました。
'グレゴリオ・カブラル’94カスタム' 復活
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アルゼンチンのコルドバ州北部、ビジャ・デ・マリーア・デル・リオ・セーコに暮すギター製作家、グレゴリオ・カブラルさんが、1994年、私のために作ってくれたカスタムオーダーによるギター。
今年3月半ばに、ビッグ・オーヴァーホールに出していたこの楽器が、約3ヶ月に渡る大修理を終えて私のもとに戻ってきました。
ギターを抱えた'マリアの兄'と、'ヒロシマ~忘れえぬ町'
ニューヨーク生活においては、まさに大先輩といえるサミー宮本さんとともにご招待いただいた、'ニューヨーク倫理友の会'春のランチョン"。
一週間ほど前、会のニュースレターと写真を送っていただいたので、ここでご紹介したいと思います。
(写真にあるテキストは、クリックすると大きなサイズでお読みいただけます)
NYラテン・コミュニティー、母を歓迎
2月26日のカーネギーホール公演では、私を囲むアメリカ人関係者たちの歓迎を受けた母でしたが、その3日後、3月1日の日曜日の午後、今度は、やはりニューヨークに暮すラテンアメリカ・コミュニティーの人々が、母を大歓迎する会を催してくれました。
(写真上 会の代表であり、私にとっては"ニューヨークの母"ともいえるアルゼンチン女性、アデラ・ペラルタさんから"日本の(?)母"に贈られた、彼女の手作りによるボルダード(刺繍)。
"ヨーコ・オオタケさんを歓迎 2009年3月1日 ヒスパニック(ラテン)コミュニティー"と縫いとられています。)
(写真下 アデラ・ペラルタさんと母。)
Un mensaje de Don Ata.....'Adios Tanguito'
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カーネギーホール公演を約二週間後にひかえ、主催者から、当日の会場入りやドレスリハーサルなどのタイムスケジュールの連絡も受け、あとは体調に留意をしながら、現在この責任重大なパフォーマンスを成功できるよう準備をしている私ですが、そんな私の前に一週間ほど前、ユパンキがひょっこり夢に現われ、これまた実に不思議なことを言ったのです。




